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FF14 PATCH7.0黄金のレガシーギャザクラ準備ノートD
今回の記事
こんにちは。7.0ギャザクラ準備のための一考察、今回はマテリア関連の考察と7.0での心配事について考察しました。
一つ目はマテリアの更新について、初めてエキスパンションを迎える方にとってはスクリップの更新やマテリアの更新など追加事項が多いですよね。それらについて簡単におさらいもかねて見ていきます。
二つ目はマテリアの整理について、最後は7.0での心配事についてとなります。
今回の記事も予想が含まれております。記事内容について7.0スタート時に推奨するものではありません。それぞれのペースでお楽しみいただき、必要な部分だけご利用ください。
マテリアの更新
暁月では上位マテリアとしてアルテマテリジャ、下位マテリアとしてオメガマテリジャが実装されています。7.0ではそれに代わるマテリアが追加になります。当然7.0装備への禁断も新マテリアで行いたいところですよね。
ここで、7.0の新マテリアをマーケットで購入してフル禁断をした場合どの程度の出費になるか見てみましょう。確率等は6.0と同じと予想しているため、6.0装備装着した場合として試算しています。
試算の前提となる禁断の成功率です。確定穴が一つしかないアクセサリーや道具系は、5段目の確率が5%と低くなっているのが確認できると思います。この確率をもとに試算した表が次の通りです。
理論値通りの確率で装着できた場合において、マテリアの価格それぞれ1つ2万ギルで試算しました。2万ギルは6.0実装時の価格状況から低めの見積もりで算出しました。
インフレ傾向にあるためこれ以上の価格になる場合も考えられますが、約4000万ギル必要になります。
6.Xシリーズ後半からギャザクラを本格的に始めた方にとって、相当の出費となります。対策としては装着マテリアは一旦6.Xマテリアにしたり、確定穴だけ7.0マテリアにするなどがあると思います。
最新のマテリアをマーケットで最短確保を狙わないのであれば、暁月マテリアは無理に7.0で売却しなくてもよいかもしれません。
マテリア供給側からすると7.0マテリアは約束された金策となります。本格的な禁断は後回しにし収集品納品等でマテリア交換、マーケットで販売を行い価格が落ち着いたタイミングで買い戻すのも手です。
7.0スタートからギャザクラの先端に合流しようとせず、7.1あたりをターゲットにして禁断を完成させていくと適度な難易度になると思います。
スクリップの更新
マテリア集めに欠かせないギャザクラスクリップですが、7.0では追加になるスクリップと排出停止になるスクリップがあります。
スライドの通り白貨は排出停止となりますが紫貨との交換が可能です。
クラフターの場合は秘伝書が7.05から実装のため急ぐ必要はありません。7.0の収集品レシピを見て作ってからでも十分でしょう。ギャザラーは秘伝書が7.0から追加になると思われます。伝説素材採集を狙う場合は未知巡回などでスクリップを確保し、伝承録をとっておきましょう。
現在残っているマテリアは
結論から申し上げますと、無理に処分する必要はないと思います。試算でも取り上げましたが新マテリアでフル禁断した場合かなりの出費を伴います。
新マテリアを待って禁断が中途半端で止まるよりは足りない分は、暁月マテリアにしてしまった方がおすすめです。フル禁断していたほうが練成度のたまり易さの点でも非常に大きなメリットとなります。
練成狙いでは練成度アップを加速させるアイテムのおすすめです。
極錬成薬は使用するとしないとでは大きく違いが出てきます。新錬成薬レシピが追加される可能性はありますが、手元にない場合はサービス開始直後にこの辺りも確認しておくとよいでしょう。
7.0に向けての心配事
新しいレシピでのクリスタルの使用量が個人的に心配している点になります。私見になりますがインフレ傾向の原因の一つになっているのはこのクリスタルと感じています。
7.0でどの程度消費するかはサービススタートしないとわかりませんが、使用量によってはリーヴ金策分が吹き飛んでしまうかもしれません。
混雑については物理DC間テレポはオセアニアだけになりましたので、日本DCに集中しすぎてログインが遅くなるといった心配は一旦はなくなりました。
今後オセアニア以外が解禁されると経済的にも、混雑的にも影響が出るかもしれませんね。
では、よいギャザクラライフを🌈