▼今回の記事
Patch6.2で実装される戦闘用新式作成のためにマテリア装着を完成させたり、ステータス調整をしている方もいらっしゃると思います。
そんなステータス調整の味方、ギャザクラ向け星2食事を取り上げます。
取り上げる数値についてはタイマー等で計測はしていますが誤差があります。ご了承ください。
▼新式作成時の注目食事
クラフトではチャイHQを使用している方も多いと思います。チャイは加工精度とCPが上がりますが、カラマリ・リピエーニは作業精度とCPが上がります。チャイHQと比べてカラマリ・リピエーニHQはCPが4多くなっています。CPをどうしても増やしたいケースや、加工精度にステータスを寄せすぎた場合の調整などで活躍しそうです。
現在の試算でPatch6.2新式製作時の効率100アクションを使用した際、作業精度120上げると工数は7増加と予想しています。
ギャザラーでは伝説の採集場所巡回することになると思います。伝説の採集場所では獲得するためのステータスにボーダーが存在します。
ステータスがボーダーラインを超えていないと獲得できませんが、マテリア装着が間に合わなかった時用やロケーションエフェクト用に使うなど用途は多いと思います。
すでにフル禁断済みで仕上がっている方やGP盛り用に、ヤーコウムサカHQも選択肢になると思います。
ボーダーやステータスに不安がある場合は準備しておくと良いと思います。
▼サベネアンカラマリの基本データ
サベネアンカラマリは強振マーク狙いをします。伝承録が無いと釣れないため、取得していないとエンドレスでタコが釣れることになります。釣りに行く前に確認しておきましょう。
餌は紫貨餌のサバの切り身を使用します。万能ルアーでもヒットすることは確認していますが、当りまでの時間が長くなり後述するマクロが使いにくくなってしまいます。
消費はしますが生餌の切り身が良いと思います。
▼強振の抽選対象
強振の抽選対象はサベネアンカラマリを含め3つです。次に紹介する釣り方をするとルースターフィッシュは抽選対象にならないようなので、2つに絞ることができます。
▼サベネアンカラマリの釣り方
サベネアンカラマリを釣る際は8秒で竿を上げる8秒フッキングが有効です。これは体感ですが竿を振ってから8秒経過するとサベネアンカラマリがヒットしなくなる(抽選対象から外れる)仕様のようです。
あくまで体感検証ですが、漆黒エリアのブルークラブと同じ挙動のようです。
強振対象のスースターフィッシュはサベネアンカラマリと入れ替わるように抽選対象になるようなので、8秒で竿を上げるとルースツアーフィッシュはかからないようです。
余計なものをひっかけないので、エサの節約になります。
8秒フッキングをしてナルネアオクトパスにトレードリリースをすると、サベネアンカラマリだけを狙い撃つことができます。
上のスライドは大体のイメージなので、抽選時間を正確に反映したものではありません。
手動では面倒なためブルークラブ同様マクロ化してしまうと楽に釣ることができると思います。
▼釣りマクロ
/micon キャスティング
/ac キャスティング <wait.6>
/echo 3秒前 <se.12> <wait.1>
/echo 2秒前 <se.12> <wait.1>
/echo 1秒前 <se.12> <wait.1>
/ac トリプルフッキング
/ac フッキング
/echo 《時間切れ》 <se.7>
2秒~3秒後に釣れるタイミングだけこのマクロでは拾えません。効率よく釣るのでしたら、そこだけマニュアルでフッキングしてください。効果音がうるさい等の調整はお任せいたしますね。
キャスティング時間は合計9秒になりますが、ラグや餌が着水するまでの時間などを考慮して1秒足してる感じです。
そのほか場面に合わせてトレードリリースやセイムキャスト、サリャクの恩寵を使用してください。
では、よいギャザクラライフを🌈