▼今回の記事
今回の記事は第69回、70回PLL Patch6.1特集で触れられなかったものからピックアップしたいと思います。ピックアップするのは紫貨装備2と新式リファイン装備についてです。コンテンツ? と言われると微妙なところではありますけど恒例の追加要素となっていますね。
X.1パッチを初めて迎える方にとって、恒例と言われてもヨクワカラナイとなりますね。わざわざこの2つをピックアップするのは、ギャザクラ的に注目しておいた方が良いコンテンツだからです。では予想をシェアいたします
投稿時点ではパッチノート前のため実装が確定しているわけではありません。過去のコンテンツ追加傾向からの予測に基づいたものとなります。その点ご了承ください。
▼紫貨装備2
ギャザクラのスクリップ交換対象の中に装備品があることはご存知かと思います。今回はその中で紫貨で交換できる装備が追加になると思われます。過去のPatchでも同様のタイミングで装備追加が行われています。
ギャザクラ新式で装備を整えるからいらないのでは? と思われるかもしれませんがコストパフォーマンスに優れていて次の使われ方をします。
クラフターの場合、8クラスで使いまわせる共通装備部分を禁断、8クラス毎用意しなければならない主道具・副道具を紫貨で交換というパターンです。
8クラス16個分を禁断する必要がなくなるうえに、IL600と高いため作業加工の伸びも中途半端な禁断より高くなります。デメリットとしてはCPが加算されない傾向にあるため使用するマクロがCP少な目限定になってくる点です。
このあたりはコストとトレードオフになると思います。
ギャザラーの場合も主道具・副道具のみ紫貨交換で使用するケースが多いです。ギャザラーの場合もスクリップ交換道具はGPが付かない傾向にありますが、クラフターに比べて影響が少ないためメリットの方が大きくなります。
もう一つの使用ケースは素材収集用リテイナーの装備としての使用です。マテリアで禁断する必要がなくGPの影響も考慮に入れなくてよいです。スクリップを集めるだけで高ステータスなリテイナー装備が揃います。
▼新式リファイン装備について
こちらはクラフター作成のバトル新式装備のILを上げるためのシステムです。サブジョブの装備が整いやすい環境作りと、クラフター作成の新式需要落ち込みを防ぐ狙いがあると思われます。リファイン装備は打ち直し装備と呼ばれることもあります。
現在の新式はこれによりILを上げることができるため捨てたりしないようにしましょう。新式の需要はこれにより急激になくなることはありません。制作販売している方にとってもプラスとなる追加コンテンツと思います。
▼新式リファイン交換イメージ
交換手順はスライドの通りです。最終的な交換には非週制限トークンが必要になります。6.1時点では経典のはずです。
▼手形交換時の注意
通常はみなさんHQ品を使っていると思います。メニューは手形の交換(HQ)を選択すれば問題ありません。
ただ一つ下のNQメニューを選んでしまっても、HQ品をトレードできてしまいます。手形はNQ納品分しかもらえないので注意が必要です。
毎Patchこのメニュー選択ミスをして床ペロしているヒカセンがいらっしゃいます・・・(実はみずなも経験者)。